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同級生の誰よりも早く、親よりも先に
逝ってしまったことを後悔してませんか?




中学1年の3学期、ちょうど今頃の季節に
私は自分の母校となる中学校へ転校して来た。
そのころの自分は、人見知りな性格だったので
見知らぬ土地、学校、環境で過ごすことを
とても不安に感じていた。

そんな私に、初めて声をかけてくれたのがA君だった。
転校そうそう一限めからの移動教室で
戸惑う私に、「理科室はこっちだよ」って。
クラス委員のA君としては、
当然それが自分の役割だと思っていたのだろうけれど
その一言が、自分の中の緊張を解してくれた。

やがて学年が上がり、クラスが変わり
少しずつ新しい環境に慣れた私は、ある切っ掛けで、
A君たち優等生グループと対立することになった。
いつも優等生のA君は、
私たちの校則破りな行動が許せなかったのだ。
それ以来、A君の笑顔が私に向けられることはなくなった。


そして、もう二度と、A君の笑顔を見ることはない。

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2011.02.17 Top↑
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