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このブログに一年前書いた今年の抱負
『今より少しだけ強くなれたら』
この目標が達成できたかどうかと言えば
たぶん考えるまでもなく「達成できた」と答えられるでしょう。
今まで生きてきた人生の中で、この一年間は良くも悪くも
ほんとーーっに波瀾の一年間でした。
ハードルを一つずつクリアしていくたびに強くなれた
そんな気がしています。だけど、それは決して
自分一人のチカラで乗り越えられたわけではなく
自分を支えてくださった人達への
感謝の気持ちを忘れないようにしなくちゃと思っています。
これからも大切なものを見失わないように。

‥*‥‥・‥・‥*‥・‥*‥・‥・‥・‥・‥・‥・**
写真は、ちょっと変わった「砂時計」静かに時を刻んでいます。
サンドミュージアムで撮りました。
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2007.12.29 Top↑
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10月からスタートしたドラマも全て先週で最終話を迎え、
今週は年末スペシャル番組ばかりの放送です。

今シーズンのドラマの中で
自分的に一番のヒット作はやはり「医龍2」でした。
毎週見逃せないほど緊迫したストーリーの中に
涙あり感動有りで、何と言っても坂口憲二さんが格好良かった。

最終話の一つ前の回で、研修医の伊集院くんが
自分の才能について悩むシーンがありましたが
松平先生の励ましの言葉にジーーンとして胸が熱くなりました。

 「自分の限界を知っている。だから逆に
 自分に出来ることが見えてくるんじゃないの?
 (中略)
 自分に誠実であることは、お前にしか出来ない。
 お前は それをやってるよ。
 胸を張れ!」

同じバチスタ手術をテーマにした小説を
ネット上の師匠Kさんに紹介していただいて一ヶ月ほど前に読みました。
これもまた医龍とは違った面白さがあり読み応えがありました。
そして、この本が映画化されるということを
同じくネット上の師匠Fさんに教えていただいて
検索してみたところ、すでに来年の2月9日公開と決まっているようです。
2007.12.26 Top↑
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先週に続き映画を観に行ってきました。
公開前から気になっていた「マリと子犬の物語」
新潟中越地震の時、山古志村で実際に起こった
お話を元に映画化された作品だそうです。

とにかく最高ーーっに感動しました。
序盤から終盤まで涙が溢れてとまりませんでした。
どんな状況下にあっても生き抜こうとする気持ち
それは人間も動物も同じなのですね。
私の陳腐な言葉では語り尽くせないので
今、生きることに無気力になってる人(そうでない人も)
すべての人に見ていただきたい映画だと思います。

2007.12.15 Top↑